中臣神社 |
やまちゃんねる商店では以下の品目を取り揃えて皆様をお待ちしています。★裁判傍聴記(裁判のリアルな様子をお届けします)★神社巡り・寺院巡り(あまり有名ではないけれど面白い神社仏閣を紹介します)★旅行記・街歩記(なんだここはと思えるところを巡ります)★道の駅巡り(各地の道の駅情報をお届けします)★資格チャレンジ(私の資格取得への道を紹介します)★ジィジ日記(街で見かけた名言格言や日々の生活で感じたことなどをお届けします)・・・今後も日々品目を見直してタイムリーに様々な情報発信に努めてまいりますので何卒御贔屓にお願い申しあげます。
2020年6月8日月曜日
京都山科の西野山中臣町の「中臣遺跡」「中臣神社」「宮道朝臣列子墓(宮道古墳)」
京都市の東側に位置する山科は、三方を山に囲まれた盆地です。盆地の中央には東側に山科川、西側には旧安祥寺川が流れており、小野のあたりで合流する様は、京都の鴨川と桂川が流れる様と似ており、地形全体も京都盆地のミニチュアかのようです。この山科地区は旧石器時代から縄文・弥生時代、奈良・平安時代、そして現代に至るまで、多くの人々が住んで文化の足跡を残してきました。
2020年6月4日木曜日
【裁判傍聴記】新型コロナの影響で給料が激減し生活できなかったので、ついネコババしてしまいました
被告人は、スーパーに立ち寄った際、カート置場の中の1台にトートバックが忘れられているのに気付きました。被告人はカートごとトイレに持ち込んで、バックの中から現金約7万円の入った財布と携帯電話2台を抜き取って、自分のバックに入れて持ち帰りました。後日被告人は、占有離脱物横領罪(ネコババ)で逮捕されました。
資料写真(Wikipedia) |
2020年6月1日月曜日
滋賀近江八幡の「日牟禮八幡宮」の春を呼ぶ豪壮な火祭り「左義長まつり」と「八幡まつり」
滋賀県近江八幡市の「日牟禮八幡宮」は、水郷のあるノスタルジックな街並みの中に鎮座し、城のない城下町の中で、近江商人の守護神として崇敬を集めてきました。「日牟禮八幡宮」の祭礼「左義長まつり」と「八幡まつり」は、豪壮な火祭りとして有名で、近隣在所だけでなく遠方からも訪れる多くの人で賑わいます。
「日牟禮八幡宮」拝殿 |
2020年5月26日火曜日
「覚性律庵」は千日回峰行を満行した大阿闍梨「光永澄道」和尚が再興しました
「覚性律庵」は比叡山系の山裾が、琵琶湖の水際に向かってなだらかに下っていく途中の、滋賀県大津市仰木の山中に静かに建っています。「覚性律庵」は、比叡山の荒行「千日回峰行」を満行された「北嶺大先達大行満大阿闍梨」の「光永澄道」大僧正が住職となって再興され、「西国愛染明王十七霊場第九番霊場」ともなっている天台宗の寺院です。
愛染堂(法雲堂) |
2020年5月24日日曜日
京都山科の「花山稲荷神社」は三条宗近の名刀「小狐丸」ゆかりの神社です
京都市山科区の「花山稲荷神社」は、平安時代の刀鍛冶の「三条小鍛冶宗近」が崇敬した神社で、名刀「小狐丸」は、「宗近」が当社「花山大神」に祈願して、一心に打って仕上がったものです。「宗近」の「小狐丸」を打った仕事場の跡は「稲荷塚」と呼ばれ、刀鍛冶の聖蹟と崇められました。
東側参道の桜のトンネル |
2020年5月21日木曜日
【裁判傍聴記】特殊詐欺「運び屋」被告人質問 犯罪の可能性は認識していました
被告人は、建設現場の仕事上の友人Aに紹介されたBから、闇バイトの誘いを受けました。被告人は後輩にこの闇バイトを紹介し、バイト当日は自分も後輩に付き添いました。バイトは、京都市内で封筒を受け取って、これを運搬して京都駅近くの道端のカラーコーンに入れるという単純なものでしたが、報酬は経費込で31万円でした。
2020年5月19日火曜日
大津市伊香立の「環来神社」のご利益は旅行や出張からの無事帰還です
滋賀県大津市伊香立途中町の「環来神社(もどろきじんじゃ)」は、当地「龍華の荘」で生まれ、第50代桓武天皇の皇妃となった「藤原旅子(ふじわらのたびこ)」を御祭神として祀っています。「旅子」が逝去後に望みどおりに故郷「龍華の荘」の梛(なぎ)の大木の下に還れたことから、「必ずや無事に還れる」という御神徳が広まり、日清・日露戦争そして太平洋戦争の際には、全国から出征兵士の家族が参拝し、無事の帰還を祈願しました。
一之鳥居 |
2020年5月16日土曜日
「街で見かけた名言・格言」その5 新型コロナウィルスなんかに負けるもんか
世界中が新型コロナウィルスの脅威にさらされている昨今で、日本でも「緊急事態宣言」や一部業界への「休業要請」が出されるなか、経済は疲弊し「今月は何とかなるけれど、来月も同じ状況やったら無理かな」と心痛めておられる方が多いことと思います。「街で見かけた名言・格言」で少しは心を和ませていただければと思います。
明智光秀ゆかりの大津坂本「西教寺」境内のお地蔵さん |
2020年5月15日金曜日
裁判傍聴のすすめ その8 「新型コロナウィルス雇用トラブル解決に向けて」
令和2年は、「中国の武漢で新型コロナウィルスの感染が発生し、猛烈な勢いで拡大している」とのニュースでスタートしました。この流れは、瞬く間に全世界に広がり、日本でも急速に拡大してきました。社会ではテレワークが始まり、一部の業界に休業要請も出るなか、景気は急激に落ち込み、私たちの生活にも、雇用に関する問題が徐々にクローズアップされてきました。
今回は、この雇用に関する問題に、裁判所はどのように関わってくれるのか、最高裁判所のリーフレットを参考に見ていきたいと思います。
今回は、この雇用に関する問題に、裁判所はどのように関わってくれるのか、最高裁判所のリーフレットを参考に見ていきたいと思います。
2020年5月13日水曜日
京都市上高野の「崇道神社」は冤罪を恨んで亡くなった早良親王をお祀りしています
京都市上高野の若桜街道(鯖街道)沿いに鎮座する「崇道神社(すどうじんじゃ)」は、奈良時代末期の「早良親王(さわらしんのう)」を御祭神として祀る神社です。早良親王は暗殺事件の首謀者として捕らえられ、淡路島に流される途中、無実を主張し冤罪を恨んで、抗議の絶食の末に亡くなりました。早良親王の死後、都では不可解な事件や疫病が流行し、早良親王の祟りと恐れられました。
一之鳥居 |
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