一之鳥居 |
やまちゃんねる商店では以下の品目を取り揃えて皆様をお待ちしています。★裁判傍聴記(裁判のリアルな様子をお届けします)★神社巡り・寺院巡り(あまり有名ではないけれど面白い神社仏閣を紹介します)★旅行記・街歩記(なんだここはと思えるところを巡ります)★道の駅巡り(各地の道の駅情報をお届けします)★資格チャレンジ(私の資格取得への道を紹介します)★ジィジ日記(街で見かけた名言格言や日々の生活で感じたことなどをお届けします)・・・今後も日々品目を見直してタイムリーに様々な情報発信に努めてまいりますので何卒御贔屓にお願い申しあげます。
2020年5月19日火曜日
大津市伊香立の「環来神社」のご利益は旅行や出張からの無事帰還です
滋賀県大津市伊香立途中町の「環来神社(もどろきじんじゃ)」は、当地「龍華の荘」で生まれ、第50代桓武天皇の皇妃となった「藤原旅子(ふじわらのたびこ)」を御祭神として祀っています。「旅子」が逝去後に望みどおりに故郷「龍華の荘」の梛(なぎ)の大木の下に還れたことから、「必ずや無事に還れる」という御神徳が広まり、日清・日露戦争そして太平洋戦争の際には、全国から出征兵士の家族が参拝し、無事の帰還を祈願しました。
2020年5月16日土曜日
「街で見かけた名言・格言」その5 新型コロナウィルスなんかに負けるもんか
世界中が新型コロナウィルスの脅威にさらされている昨今で、日本でも「緊急事態宣言」や一部業界への「休業要請」が出されるなか、経済は疲弊し「今月は何とかなるけれど、来月も同じ状況やったら無理かな」と心痛めておられる方が多いことと思います。「街で見かけた名言・格言」で少しは心を和ませていただければと思います。
明智光秀ゆかりの大津坂本「西教寺」境内のお地蔵さん |
2020年5月15日金曜日
裁判傍聴のすすめ その8 「新型コロナウィルス雇用トラブル解決に向けて」
令和2年は、「中国の武漢で新型コロナウィルスの感染が発生し、猛烈な勢いで拡大している」とのニュースでスタートしました。この流れは、瞬く間に全世界に広がり、日本でも急速に拡大してきました。社会ではテレワークが始まり、一部の業界に休業要請も出るなか、景気は急激に落ち込み、私たちの生活にも、雇用に関する問題が徐々にクローズアップされてきました。
今回は、この雇用に関する問題に、裁判所はどのように関わってくれるのか、最高裁判所のリーフレットを参考に見ていきたいと思います。
今回は、この雇用に関する問題に、裁判所はどのように関わってくれるのか、最高裁判所のリーフレットを参考に見ていきたいと思います。
2020年5月13日水曜日
京都市上高野の「崇道神社」は冤罪を恨んで亡くなった早良親王をお祀りしています
京都市上高野の若桜街道(鯖街道)沿いに鎮座する「崇道神社(すどうじんじゃ)」は、奈良時代末期の「早良親王(さわらしんのう)」を御祭神として祀る神社です。早良親王は暗殺事件の首謀者として捕らえられ、淡路島に流される途中、無実を主張し冤罪を恨んで、抗議の絶食の末に亡くなりました。早良親王の死後、都では不可解な事件や疫病が流行し、早良親王の祟りと恐れられました。
一之鳥居 |
2020年5月11日月曜日
大津市仰木の「小椋神社」は天智天皇の従者「加太夫仙人」が創祀しました
滋賀県大津市仰木は、琵琶湖から比叡山に向かう琵琶湖西岸の丘陵地帯に広がる農村地域で、裾野にはUR都市機構が開発した住宅地「レークピア大津・仰木の里」があります。「小椋神社」は仰木の地の農村地帯の中にあって、比叡山延暦寺へ向かう奥比叡ドライブウェーの入り口付近にある、古い歴史を持った格式の高い神社です。
小椋神社 一之鳥居 |
2020年5月8日金曜日
【裁判傍聴記】キャッシング詐欺・健康保険証を偽造してカードローン契約
急にまとまった金が必要な時に借金するしかないときは、ひと昔まえの昭和の時代には利息トイチの街の闇金、今はネットで審査完結のカードローンの時代になっています。被告人は、ゲームアプリで課金して借金が膨張したため、健康保険証を偽造してネットでカードローンを契約し、カードローン会社からキャッシングカード1枚を騙し取りました。
資料写真(Pixabay) |
2020年5月5日火曜日
【裁判傍聴記】冬場は釣りのガイドの収入が少なくてつい盗んでしまいました
被告人は、新幹線に横浜から乗車し、京都駅で下車するために、車内を出口に向かって歩いている時に、空いている座席に置いてあったトートバッグを盗んで下車しました。そしてトートバッグに入っていたパソコンは、京都駅のトイレで捨て、キーケースと名刺入れはリサイクルショップで売却しました。
資料写真(Wikipedia) |
2020年5月2日土曜日
「養源院」は秀吉の側室淀殿が父「浅井長政」の菩提を弔うために創建しました
「養源院」山門 |
2020年4月30日木曜日
京都東山の「法住寺」の身代わり不動尊はあらゆる災厄からお護りくださいます
京都市東山区三十三間廻り町の「法住寺(ほうじゅうじ)」のご本尊の「不動明王」は、「身代わりさん」と呼ばれ、あらゆる災厄から身代わりとなってお護りくださいます。
「法住寺」は、漫画「サザエさん」の作者「長谷川町子」が生前に本寺を訪れた際に、静かでいいところと気に入り、菩提寺として没後に遺骨の一部が分骨されました。
「法住寺」は、漫画「サザエさん」の作者「長谷川町子」が生前に本寺を訪れた際に、静かでいいところと気に入り、菩提寺として没後に遺骨の一部が分骨されました。
「法住寺」山門 |
2020年4月28日火曜日
京都山科西野山の急峻な地の山腹に産土神の「山科神社」は鎮座しています
「山科神社(やましなじんじゃ)」は、京都東山連峰の南端部の東側山腹の急峻な地に鎮座しています。この地の豪族の宮道氏(みやじし)」の祖神として、また「山科一之宮(やましないちのみや)」とも呼ばれ、この地の産土神として人々の崇敬を受けて栄えてきました。
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