2019年10月24日木曜日

京都大原「味工房志野」のこだわりぽん酢やドレッシングは絶品

京都市左京区大原の「ぽん酢とドレッシングの専門店 味工房志野 大原街道店」に立ち寄ってきました。これから鍋の季節、「味工房志野」のこだわりぽん酢で湯豆腐が楽しみですね。

店内 右側に並んでいるのはぽん酢

滋賀大津の「聖衆来迎寺」の表門は明智光秀の坂本城の門を移築しました

滋賀県大津市比叡辻の「聖衆来迎寺」には、織田信長の重臣の「森可成」の墓があります。「森可成」は「本能寺の変」で信長とともに「明智光秀」に討たれた「森蘭丸」の父親です。「聖衆来迎寺」は、多くの文化遺産を蔵していることから「近江の正倉院」と云われ、また堂宇の建物も往時の特徴を残した貴重な文化財となっています。


2019年10月18日金曜日

【裁判傍聴記】(続報⇒判決)消防の119番に偽計電話・偽計業務妨害

「偽計業務妨害」裁判の続報で、3回目の今回は「判決言い渡し」です。被告人は消防本部の通信指令室の119番通報電話に対して、10ケ月の間に239回も携帯電話で「無言電話」や「ワン切り電話」を繰り返して消防本部の業務を妨害したというものです。
裁判所が被告・弁護側の「消防の通信指令室の電話受付は、公務であって業務にあたらない。従って被告人は無罪」という主張に対しどのような判断を下すのか注目です。

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資料画像(by Pixabay)

京都の「吉田神社」その3 稲荷塚が50社以上ある竹中稲荷社など」

前回の「京都の「吉田神社」その2 全国の神々を祀る「斎場所大元宮」など」では、「吉田神社」の「斉場所大元宮」など3社の末社についてご紹介しました。
今回は、稲荷塚が50社以上ある「竹中稲荷社」「天満宮社」、方位を守る神石のある産土神「今宮社」などの末社についてご紹介していきます。

竹中稲荷神社参道

2019年10月16日水曜日

京都の「吉田神社」その2 全国の神々を祀る「斎場所大元宮」など

前回の「京都の「吉田神社」その1 平安京の守護神として創建されました」では、「吉田神社」の由緒と境内摂社についてご紹介しました。
今回は、全国の神々を祀る「斎場所大元宮」、料理の神様「山蔭神社」、お菓子の神様「菓祖神社」などの末社についてご紹介していきます。

吉田神社境内

2019年10月14日月曜日

【裁判傍聴記】70代元教師が邸宅侵入した目的は女性用下着の撮影でした

被告人は70代後半男性で元教師でした。保釈されていた被告人は妻に付き添われて法廷に入り、そして一人で被告人席に向かいました。一見したところ厳格で頑固そうなお爺さんです。決して他人の家に入って女性用下着を撮影するような人には見えませんでした。

「携帯で撮影」の画像検索結果
資料画像(Pixabay)

2019年10月9日水曜日

京都の「吉田神社」その1 平安京の守護神として創建されました

京都市左京区の「吉田神社」は、平安京の鬼門を守る守護神として創建されました。境内には本宮をはじめ、全国の神々を祀る「斎場所大元宮」や、料理や包丁の神「山蔭神社」、お菓子の神様「菓祖神社」、稲荷社の社が50社以上もある「竹中稲荷神社」などがあり、広い境内は見どころがたっぷりで、ご利益も様々です。

一之鳥居

2019年10月6日日曜日

滋賀県大津市小野の「上品寺」は「小野篁」が開基です

「上品寺(じようぼんじ)は、平安時代のエリート貴族で、神通力を駆使して昼間は朝廷勤め、夜には冥府で閻魔大王の裁判の補助をしていたと云われている「小野篁(たかむら)が開基となって創建しました。


2019年10月5日土曜日

滋賀大津「義仲寺」は芭蕉の墓や若冲の天井絵など見処満載(その3)

前回の「滋賀大津「義仲寺」は芭蕉の墓や若冲の天井絵など見処満載(その2)」では、「義仲寺」境内の「木曽義仲の墓」「松尾芭蕉の墓」、「翁堂」「伊藤若冲」の天井絵や、「史料館」の展示品など、境内のその他の見処についてご紹介しました。
今回は、「巴御前」を供養する「巴塚」「巴地蔵堂」、芭蕉に関する史料を収蔵する「粟津文庫」、境内の「句碑」などを紹介します。

「義仲寺」山門内 井戸と芭蕉


2019年10月4日金曜日

滋賀大津「義仲寺」は芭蕉の墓や若冲の天井絵など見処満載(その2)

前回の「滋賀大津「義仲寺」は芭蕉の墓や若冲の天井絵など見処満載(その1)」では、「義仲寺」の由緒や「木曽義仲」の生涯と「巴御前」、「松尾芭蕉」と「義仲寺」の関わりについてご紹介させていただきました。今回は「翁堂」「伊藤若冲」の天井絵や、「史料館」の展示品など、境内のその他の見処についてご紹介させていただきます。