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2020年1月10日金曜日

岐阜県羽島市の「一乗寺」は「弘法大師空海」が創建した由緒ある寺院です

「一乗寺」岐阜県羽島市の木曽川と長良川に挟まれた地にあって、大変歴史のある寺院です。創建当時は七堂伽藍を備えた立派な寺院であったそうです。境内には「いちょう」の木が植えられ、晩秋には「ぎんなん」のかぐわしい香りが漂います。


2019年8月13日火曜日

玉造温泉の「玉作湯神社」の「願い石」で縁結びの願掛け

玉造温泉に一泊しましたので、近くにある「玉作湯神社」にお参りしてきました。「玉作湯神社」は玉造温泉の温泉街を少し南に入ったところにあります。
「願い石」で縁結びの願掛けをしてご利益をいただきましょう。

拝殿

2019年7月31日水曜日

「出雲大社」へ「御礼参り」に行ってきました(その2)

「出雲大社」へ「御礼参り」に行ってきました(その1)では、「出雲大社の由緒」と「出雲大社のお参りルート(参考)」を途中までご紹介しました。
今回は、本殿から先のお参りルートのご紹介から続きをご紹介します。


「出雲大社」へ「御礼参り」に行ってきました(その1)

おめでたいことがありましたので、島根県出雲市の「出雲大社」に「御礼参り」に行ってきました。
「出雲大社」は神話の宝庫の出雲の地にあり、「八百万の神々」が集われるということで、霊験あらたかなパワースポットとして全国的に有名な神社です。


2019年7月7日日曜日

能登半島ほぼ一周ドライブ旅その2 輪島朝市~揚げ浜塩田~軍艦島へ

平成最後の年の4月中旬、能登半島ほぼ一周の1泊2日ドライブ旅で、絶好の天候で絶好の景色を楽しんできましたので、私たちが訪ねた能登半島の見どころをご紹介させていただきます。
1日目は、能登半島の西岸を走り能登金剛の「厳門」、「上大沢・大沢の間垣の里」で日本海の荒々しさを感じ、「白米千枚田」の棚田を背景に日本海に沈む夕日を眺めて日本の原風景を改めて感動しました。
2日目は、輪島の朝市を楽しんだ後、能登半島の西岸の「塩の駅奥能登揚げ浜塩田」を経て、能登半島の東岸を走ります。途中「軍艦島」などに立ち寄って帰途につきます。

見附島 別名「軍艦島」


2019年7月4日木曜日

輪島の朝市は売り手の元気なおばちゃんとのやりとりが最高

輪島の朝市は岐阜の高山、千葉の勝浦と並んで日本三大朝市に数えられる有数の朝市です。その歴史は平安時代にさかのぼり、神社の祭礼日に魚介類、野菜等を物々交換しあっていたのが輪島朝市の起源と言われています。
以来、約千年も続く輪島の朝市は、能登地方の食文化の継承の役割と奥能登観光の要としての役割を併せ持ち賑わい続けています。


2019年7月3日水曜日

奥能登輪島の「重蔵神社」は崇神天皇の時代に創建されました(社伝)

奥能登輪島の「重蔵神社(じゅうぞうじんじゃ)」は奥能登の中心地輪島市の市街地の日本海に面した河井町にあります。
第10代天皇「崇神天皇」の時代に創建されたと社伝は伝えているそうです。崇神天皇の時代というと紀元前97年から紀元前30年頃ですので、若干あやしいですが大変格式の高い由緒ある神社です。

輪島で宿泊し朝早く起床してしまったので、参拝してきました。


2019年6月28日金曜日

能登半島ほぼ一周ドライブ旅その1 白米千枚田の夕日は絶景 

平成最後の年の4月中旬、能登半島ほぼ一周の1泊2日ドライブ旅で、絶好の天候で絶好の景色を楽しんできましたので、私たちが訪ねた能登半島の見どころをご紹介させていただきます。
1日目は、砂浜の「千里浜なぎさドライブウェイ」を走り、能登金剛の一つの海に突き出た断崖にトンネルがぽっかりと開いた「厳門」や、優美に流れる「夫婦滝」、日本海の荒波を防御する「間垣の里」を訪ねました。そして、その日のラストには絶景棚田で有名な「白米千枚田」で海に沈む夕日を満喫しました。

白米千枚田と海に沈む夕日

能登半島の「道の駅赤神」「男女滝」「上大沢・大沢の間垣の里」

能登半島を輪島へ向かって車で北上していくと、「道の駅赤神」から日本海を望む雄大な景色と、「男女滝」のやさしい流れに感動し、そして「上大沢・大沢の間垣の里」では冬の日本海から吹き付ける厳しい自然の驚異を感じるとることができます。

上大沢の間垣

2019年5月24日金曜日

能登半島の能登金剛の厳門は波食によって穿たれた天然の洞門

「能登金剛」は、能登半島の西海岸の石川県羽咋郡志賀町にある、約30Kmに亘って奇岩、奇勝、断崖が連続する海岸線で、能登半島国定公園の代表的な景観の一つです。
「厳門」は、能登金剛の絶景の一つで、波食によってうがたれた天然の洞門です。

 厳門

能登半島の「道の駅とぎ海街道」と「世界一長いベンチ」

奥能登の「世界一長いベンチ」は、石川県羽咋郡志賀町富来領家町の「道の駅とぎ海街道」の駐車場の後方の海岸にあります。
この富来の町はまた、終戦後に京都の舞鶴港でシベリア抑留からの帰還兵を乗せた引き揚げ船を待つ姿を描いた、流行歌「岸壁の母」のモデルとなった「端野いせ」さんの故郷でもあります。


世界一長いベンチ

能登半島のと里山海道「道の駅高松」は足湯と日本海の眺めが最高

能登半島ほぼ一周ドライブ旅の途中、「のと里山海道」の石川県かほく市「道の駅高松」に立ち寄りました。
「道の駅高松」は目の前に「高松北部海水浴場のビーチ」が広がります。また「足湯」もあり、「ドッグラン」の施設、日本海に沈む夕陽を楽しめる「夕陽カフェ」もあります。



2019年5月22日水曜日

道の駅「越前」は越前ガニがお安く食べられ、お土産にも出来ます

天気が良かったので、越前がにを食べにに行ってきました。

車で大津を出発し、少し早いので道の駅「越前」に立ち寄りました。

道の駅「越前」は越前ガニがいっぱいでした。


今が旬の「越前がに」を食べてきました 

2月というのに天気が良かったので、今が旬の「越前がに」を食べに行ってきました。

福井県越前町の越前海岸沿いの「蟹かに亭」です。

蟹かに亭

越前水仙は越前海岸の丘でナルシストのように咲いていました

越前水仙ランドに行ってきました。

越前水仙は、日本海の冬の北風に吹かれ可憐に咲いていました。水仙は花言葉として、水仙の英名「ナルシサス」で例えられる「自己愛」や「うぬぼれ」があげられます。

しかし、欧米では水仙は「希望」の象徴ともされ励ましや敬愛の気持ちを伝えるプレゼントにされることも多いそうです。「春告げ花」や「希望の花」としても知られているところです。

またギリシャ神話の中の逸話のなかでは、黄色い水仙の花言葉として「私の元へ帰って」という意味があるそうです。

冷たい風に吹かれてけなげに咲く水仙の花を見て、あなたは何を感じるでしょうか。


2019年5月21日火曜日

鎌倉~江の島はJR、江ノ電、モノレールの一日乗車券が便利

11月中旬に関西から鎌倉から湘南、江の島を2泊3日でぶらり歩きしてきました。

鎌倉~江の島方面のぶらり歩きは、公共交通を利用するのが断然便利です。

湘南の海(後方は江の島)



江の島は1日いても飽きることがありません

前編の「鎌倉~江の島はJR、江ノ電、モノレールの一日乗車券が便利です。」は、主に鎌倉駅周辺の神社仏閣巡りを紹介しました。

後編は、江の島の神社仏閣巡りと島内ぶらり歩きを紹介していきます。

江の島シーキャンドル(展望灯台)から湘南海岸を望む


江ノ島の江島神社の参拝はエスカーが便利です

神奈川県藤沢市の江の島には、日本三大弁財天の一つ「江島神社(えのしまじんじゃ)」があります。
江島神社は、頂上奥津宮まで屋外エスカレーターで上れますので、楽に参拝できます。

瑞心門奥の「弁財天童子石像」

鎌倉大仏は胎内(体内)巡りができます。(大異山高徳院清浄泉)

鎌倉の鎌倉大仏殿「高徳院(こうとくいん)」は江ノ電の長谷駅の北方にあります。

鎌倉大仏は、その胎内(体内)に入りことができます。

鎌倉大仏

2019年5月20日月曜日