2019年5月24日金曜日

能登半島のと里山海道「道の駅高松」は足湯と日本海の眺めが最高

能登半島ほぼ一周ドライブ旅の途中、「のと里山海道」の石川県かほく市「道の駅高松」に立ち寄りました。
「道の駅高松」は目の前に「高松北部海水浴場のビーチ」が広がります。また「足湯」もあり、「ドッグラン」の施設、日本海に沈む夕陽を楽しめる「夕陽カフェ」もあります。



道の駅高松は、七尾・輪島方面行き車線の日本海側にあるのが「里海館」、金沢方面行きの山側にあるのが「里山館」です。今回は日本海側の「里海館」に立ち寄りました。

 里海館 

「里海館」は入ると土産物売り場があり、その奥には大きな窓に日本海が広がる「夕陽カフェ」があります。

里海館

 土産物売り場 

土産物売り場には、砂丘地で育ったさつま芋から作られた「五郎島金時ポッキー」が全国ご当地ポッキーNo.1として置かれ、かほく市のお菓子屋さんが自慢のお菓子を置く「お菓子コーナー」もあります。

 土産物売り場

 夕陽カフェ 

日本海に向かって大きな窓があり、日本海に沈む夕陽が絶景なスポットです。
メニューは、コーヒーやバニラソフト、ショコラソフトなどの喫茶と、能登豚の能登カツ定食、あぶり豚のと塩麺などの食事メニューがあります。

営業時間は季節により異なるようですが、4月~10月は売店は20時まで、夕陽カフェは19時半まで開いていますので、夕陽が沈むまで充分に楽しめますよ。

 夕陽カフェ

 海側から夕陽カフェ(ここの階段に座って夕陽を見るのもいいですね)

 きれいな日本海のビーチ

 足湯 

足湯

 ドッグラン 

ドッグランは、日本海側の北側駐車場のさらに北側にあります。「里海館」からは150mのところにあります。

ドッグランへの道案内

 かほく市について 

かほく市は石川県のほぼ中央に位置し、金沢市から約20~25Kmの圏内にあります。
人口は約3万4千人で、江戸時代には廻船・水産業が盛んでしたか、明治に入って織物業が定着し、繊維工業を中心として市街化が進んだのも特徴です。

アクセス
北陸自動車道 金沢東IC出口から国道8号線経由で約23分

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